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ヴィル バイオテクノロジー(VIR)

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ウィル・バイオテクノロジー(Vir Biotechnology Inc)は、免疫学的洞察と技術を組み合わせて深刻な感染症を治療・予防することに焦点を当てた商業段階の免疫学会社である。

【事業内容】

内部開発、コラボレーション、買収を通じて、抗体、T細胞、自然免疫、低分子干渉リボ核酸(siRNA)に焦点を当てる4つのテクノロジープラットフォームを構築する。パイプラインは、COVID-19、B型肝炎ウイルス(HBV)、インフルエンザAウイルス、及びヒト免疫不全ウイルス(HIV)を標的とするソトロビマブ及びその他の製品候補で構成される。製品候補には、「Sotrovimab」と「VIR-7832」、「VIR-2218」、「VIR-3434」、「VIR-2482」、「VIR-1111」が含まれる。重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)の治療と予防に焦点を当てたワクチンや小分子だけでなく、分化型モノクローナル抗体(mAb)の開発にも取り組む。「VIR-2218」及び「VIR-3434」は、HBVの治療用である。「VIR-2482」は、治験中の肌内(IM)投与インフルエンザA中和mAbである。

オールスター級の人材が揃った新興バイオ企業

ヴィア・バイオテクノロジー(ティッカーシンボル:VIR)のビジネスの対象は、伝染病だけに特化している。

ヴィア・バイオテクノロジーは、オールスター級の実績ある経営陣で固められている。ジョージ・スカンゴスCEOは、以前にバイオジェン(ティッカーシンボル:BIIB)のCEOを務めた人だ。また、国立科学アカデミー会員2名がヴィア・バイオテクノロジー勤めている。さらに、CMO(チーフ・メディカル・オフィサー)のフィル・ファングは、以前にギリアド・サイエンシズで「ハーボニ」を創薬した人だ。その他、「エンブレル」や「プレベナー」「アバスチン」などの大型薬に関するサプライチェーンや承認過程に関わった責任者が勢ぞろいしている。

ヴィア・バイオテクノロジーに出資しているベンチャー投資家は、ビル&メリンダ・ゲイツ基金、テマセック、ARCHベンチャーパートナーズ、ベイリー・ギフォード、ソフトバンク、アブダビ投資庁などだ。

本社は、サンフランシスコの新しい再開発地域・ミッションベイにあり、UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)の新キャンパスに隣接している。

4種類の研究開発プラットフォームで新薬を開発

ヴィア・バイオテクノロジーは、研究開発をするにあたって「人体の免疫機能が病原菌に対してどう働いたのか?」というメカニズム究明から創薬を出発する。

もっと簡単な表現に直せば、ヴィア・バイオテクノロジーのやり方は、「過去に伝染病に罹った後、それを克服した患者さんを徹底的に観察して『この人はなぜ治ったのだろう?』ということを研究。治った人が持っている抗体を抽出し、薬を作り、それを近似する疾病にぶつける」というアプローチだと言える。

ヴィア・バイオテクノロジーは、

  1. モノクローナル抗体
  2. T細胞
  3. 先天性免疫
  4. siRNA(低分子干渉RNA)

という4つのテクノロジー・プラットフォームのうちのいずれかを使って治療薬を開発している。

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