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米国株

カンザスシティー・サザン(KSU)

カンザスシティー・サザンは米国の大手鉄道持株会社。

【事業内容】

米国中西部と南東部からメキシコを結ぶ約6,400マイルの路線で輸送事業を展開。ミズーリ州カンザスシティーからアラバマ、ルイジアナ、ミシシッピ、テキサス各州のメキシコ湾岸に米国内の路線網を展開。また、メキシコ国内の工業都市間の路線運行、パナマ運河鉄道は合弁事業として運行する。

アメリカとメキシコをつなぐ貨物鉄道会社

カンザスシティサザン(ティッカーシンボル:KSU)は、1887年に創業され、ミズーリ州カンザスシティに本社を置いている。

カンザスシティサザンは、メキシコ国内で鉄道を運営する唯一の利権(コンセッション)をメキシコ政府から与えられている米国企業だ。このコンセッションは、2041年に契約更新を迎える。

カンザスシティサザンの鉄道ルートは、メキシコとアメリカの国境の町、ラレードを中心として、南のメキシコは延長5310キロ、北のアメリカは延長5472キロの鉄道網を持っている。つまり、バランスよくメキシコとアメリカにまたがっているというわけだ。

ラレードは、メキシコとアメリカのクロスボーダー取引の実に44%を扱うNo.1のゲートウェイだ。

またメキシコでは、太平洋側の港町ラザロカルデナス、メキシコ湾側の港町アルタミラ、ならびにベラクルーズへのアクセスを持っており、アジア、欧州との貿易を可能にしている。

一方、アメリカ側のルートは米国のほぼ中央を縦貫しており、BNSF、ユニオンパシフィック、ノーフォークサザン、カナディアンナショナルレイルウェイ、CSX、カナディアンパシフィックと連結している。

米メキシコ間の貨物を双方向で扱う

カンザスシティサザンは、メキシコからアメリカへ向かう貨物とアメリカからメキシコへ向かう貨物の両方を扱っており、その割合は40:60。そして、メキシコからアメリカに向かう積荷は、複合輸送が5割、自動車が4割などだ。また、アメリカからメキシコに向かう積荷は、複合輸送が4割、化学製品が2割、穀物が2割などとなっている。

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