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エアビーアンドビー(ABNB)

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エアビーアンドビー(Airbnb Inc)は宿泊と体験のプラットフォームを運営する。

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【事業内容】

マーケットプレイスモデルは、ホストとゲストをオンラインまたはモバイルデバイスを介して接続し、スペースと体験の予約を可能にする。リストには、個室、一軒家、別荘、ツリーハウス、イグルー、体験が含まれる。リストの設定プロセス全体でホストと提携し、スケジューリング、マーチャンダイジング、統合支払い、コミュニティサポート、ホスト保護、価格設定の推奨事項、レビューからのフィードバックなど、リストを管理するツールをホストに提供する。ゲスト向けプラットフォームにより、旅行の計画段階でのゲスト向けカスタマイズ可能なウィッシュリスト、アプリケーション内のゲストからホストへのメッセージング、およびレビューを残す方法が可能になる。プラットフォームは、グローバルな支払い機能、多言語リアルタイムコミュニティの安全性とサポート、および都市固有の製品要件をサポートする。市場を管理するためのビジネスインテリジェンスインサイトを提供する。

リモートワークの代替オフィスなど、新しいニーズの掘り起こしに成功

エアビーアンドビー(ティッカーシンボル:ABNB)は、2007年にサンフランシスコで創業された民泊のグローバル・マーケットプレースだ。エアビーアンドビーでは、自分の家を宿泊者に提供したいオーナーのことを「ホスト」と呼ぶ。世界に400万のホストを擁し、10万都市で民泊事業を展開している。

こうした貸し物件は、一部屋だけの場合もあれば、一軒家やリゾートのラグジャリー・ヴィラ、ツリーハウスなどもタイプがあり、バラエティーに富んでいる。世界の220カ国、10万もの町でエアビーアンドビーの掲載物件が存在する。

2020年現在までに、8.25億人のゲストが宿泊し、ホストは1100億ドルを稼いだ。エアビーアンドビーの潜在市場(TAM)は3.4兆ドルあると言われている。

2019年の総宿泊日数は3.27億日で、海外比率(回数ベース)は70%だった。グロス・ブッキング・バリュー(GVV=総宿泊料)は380億ドル、エアビーアンドビーの売上高は48億ドルだった。

売上高の69%は、過去にエアビーアンドビーを使用した経験のあるリピートゲストから上がった。また、売上高の84%は既存のホストから上がっている。

2020年は新型コロナウイルスの影響で、2020年3月頃を境に売上高が急落した。しかし、リモートワークの代替オフィスとしての使用などの新しいニーズを掘り起こすことに成功している。

民泊を巡るトラブルや事件が発生する可能性がリスク

民泊のビジネスが儲からないようになると、廃業するホストが出てくる可能性もある。

また、宿泊を巡るトラブルや事件などでエアビーアンドビーが訴訟されるリスクがある。実際、ホストの一部には、偽物件を掲載して客寄せをした後、別の物件にゲストを案内するなどの悪質な不正も報告されている。

さらに、民泊のビジネスはさまざまな規制を受けており、ルール変更によってエアビーアンドビーが不利になるリスクもある。

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